ゆめたろうブログ

ACジャパンのCMが多い理由は?何のために作られた?怖い動画集も

どうやらACジャパンのCMが多くなってきたと思う方もいるようですね。

ACジャパンのCMが多い理由が気になります。

そもそもACジャパンのCMは何のために作られたのでしょうか?

シュールなだけに、怖いというイメージも多いですね。

こわい動画集をまとめてみました。

この話題でわかること

ACジャパンのCMが多い理由は?

ACジャパンは何のために作られた?

ACジャパンのCM怖い動画集

 

ACジャパンのCMが多い理由は?

ACジャパンのCMが多くなると感じるときはある特定の環境になると多く流れるようになります。

震災時

2011年3月11日に東日本大震災の際にはACジャパンのCMがひっきりなしに流れていたのは印象深いのではないのでしょうか。

「ぽぽぽぽぽーん」も有名なCMでしたね。

 

https://youtu.be/ppDGCodbFXw

 

また、金子みすゞの「こだまでしょうか」のフレーズがACジャパンのCMによって流行語大賞に選ばれるなど、印象に残ってしまう怖い依存症のようなものがありますよね。

また、買い占めや節電を芸能人の呼びかけで行っているACジャパンのCMも多々流れていました。

 

強烈なメッセージを送りたい際にACジャパンのCMは効果的なのかわかりませんが、震災時には特に多く流れたのではないでしょうか。

緊急性の事件

新型コロナウィルスの拡大時やau回線エラーなど、緊急性があるときに流れているときにもACジャパンのCMが多いですね。

今回2022年7月8日元首相安倍晋三が亡くなった後にも、ACジャパンのCMが多くなってきました。

志村けんさんが亡くなった時も流れていましたので、有名な方が亡くなるときには、ACジャパンを流す傾向があるようですね。

今回そういった緊急時に、また別の報道関係の放送が流れるとなると、予定していた放送とちがう番組を流すとなると、契約したCMは流すことができないので、放送局のCMを流します。

その場合ACジャパンを流すといった契約を交わしている企業もあるので、自然と世間の目には「ACジャパンのCM多い」と感じるようになった原因なのではないでしょうか。

企業の自粛

緊急時には、こんなときに企業のCMを流しているなんて、といったイメージを持たれないために、企業のCMの自粛も考えられます。

しかし、そこを穴埋めする必要があるので、どうしても当たり障りのないCMを流すには、ACジャパンのCMを起用するといった流れができてしまっていますね。

 


最近では多すぎて違和感を覚える人の方が多いですね。

返って苦情の声もありますよね。

また、選挙の最中にも関連する企業も多くありますから、そういった自粛のひとつにACジャパンを流すといった方向性になっているんですね。

ACジャパンは何のために作られた?

ACジャパン(社団法人公共広告機構)は1971年に設立された団体ですが、元々は当時サントリーの社長佐治敬三氏によって、良い社会につなげていけるようなメッセージを訴えたいといった理念がある中で制定されました。

運営は賛同企業の会員費によって成り立っています。

一般企業、メディア、広告会社が広告費を出して共同で行っている団体ですが、最近では個人でも広告費を出して共同をはかっている方もいるようです。

 

民間人が公共意識を高めるための目的がありますが、最近では重いイメージを持たないように、ポップなCMが流れるようになりました。

当時はどんよりとしたイメージが多くトラウマになっている方も多かったですよね。


特にあの「A~C~」という声が怖かった印象ですね。

ACジャパンのCM怖い動画集

ACジャパンのCM怖い動画集まとめてみました。

 

最後のオチが気になってしまいますが、想像よりも恐怖が勝りますね。

過去の動画はこういった背景が多いようですが、最近は明るい感じのCMを作っているようですね。

それにしてもこんなにACジャパンのCMって怖かったんですね。

まとめ

ACジャパンのCMが多い理由についてまとめてみました。

どちらかというと、企業との契約上ACジャパンが流れることが多いようですね。

こわい動画集をまとめてみましたが、改めてみるとシュールでトラウマになってしまうような動画ばかりでしたね。

少しでも良い影響があるといいですよね。

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