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鴨志田ひよの告発の内容とは?西原理恵子は息子(兄)に激甘?

鴨志田ひよさんといえば西原理恵子さんの娘ですが、どうやらブログを開設し、西原理恵子さんへの告発が話題になっていますね。

西原理恵子さんのは「毎日かあさん」で知られる大人気エッセイ漫画家ですが、その漫画の中にも「ピヨ美」として出演していました。

母親の共感を得た作品となっており、2002年10月から2017年6月26日まで連載されていました。

しかし、鴨志田ひよさんが母親である西原理恵子さんに対し、漫画の内容とは裏腹実は毒親だった内容が記されており、SNSでは凍り付いたとのことです。

また、西原理恵子さんは息子である西原雁治(ガンジ)さんに激甘で、鴨志田ひよさんは兄に対しての扱いが全く違うことに関しても告発していました。

その内容をまとめてみました。

この話題でわかること

鴨志田ひよの告発の内容とは?

西原理恵子は息子(兄)に激甘?

 

鴨志田ひよの告発の内容とは?

鴨志田ひよさんのブログの告発は大変ショッキングな内容になっており、毎日かあさんで描かれていた事とは大きく違う違っていました。

12歳の時にブスだからと整形をさせられる

精神的苦痛で精神科に通院したりリストカットをしている

描かないでほしいといったはずが、漫画内にプライバシーに関する内容を描いていた

ストレスで18歳までおねしょが治らなかった

「あばずれ」「クソ女」「ヤリマン」「ゴミ」と言われていた

18歳になったら外に出てけといわれた

兄には家庭教師をつけたのに、自分は大学進学にはいかせないなどと兄と扱いが全く違うこと

漫画内では娘は「ピヨ美」として描かれており、内容は「娘を育てていてうれしいこと」としきりに内容を綴っており、誰もが娘を大事にする一生懸命な母親が描かれています。

 

漫画の内容を見ると、ほのぼのしているように描かれているのですが…

鴨志田ひよさんの告発は漫画とは全く違うイメージですね。

西原理恵子さんは漫画の中に「暴力は絶対にダメ」といった作品を作っていました。

しかし、娘の告知では娘に対する精神的身体的虐待について多く語られていました。

12歳の時に整形をさせられる

12歳のときに鴨志田ひよさんは西原理恵子さんに「ブスだから」と整形を強要されて整形をしたそうです。

しかし、1回目は思うような顔にならなかったため、再度お金をためて整形しに行ったそうです。

12歳の時ブスだからという理由で下手な二重にされ、後に自分で好きなデザインで話の会う先生に二重にしてもらったら、自分のことが好きでたまらなくなった。

「ひよだよ」ブログ引用

 

 

大きな二重瞼が特徴的です。

また、高須クリニックの院長の高須克己さんと事実婚であると噂されていました。

娘の整形する時期からの仲だったのでしょうか。

12歳の娘にブスだからといって整形させたそうですが、どういった意図だったのかわかりませんが、高須院長との関係もあったのかもしれません。

「うちの娘は典型的なこけし顔」と描かれていたので、少なからず整形を促した可能性はありますね。

 

 

精神的苦痛で精神科に通院したりリストカットをしている

精神的苦痛で精神科に通院したりリストカットをしていて、痛々しい画像が公開されています。

原因は母親による精神的苦痛とされていますが、メンタルが元々弱いのもあるのか、少なからず影響があるようです。

漫画内にプライバシーに関する内容を描いていた

鴨志田ひよさんは、西原理恵子さんによる漫画内にプライバシーに関する内容を描いていたことを明かしています。

「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」「なぜ書いて欲しくないと言ったのに、私の個人情報を世間へ向けて書き続けたのか」

しかし、西原理恵子さんは「反抗期」「口もきいてくれなくなった」と漫画では描かれていました。

また、『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』というエッセイを出版しています。

しかし、このコンテンツ化で西原理恵子さんは大儲けをしたそうで、鴨志田ひよさんは多大なストレスを感じ、精神科に通うと、医者から児童相談所に相談するよういわれたそうですが、通報すると母親に何をされるかわからないと恐怖感があったそうです。

 

18歳までおねしょが治らなかった

鴨志田ひよさんのブログには18歳までおねしょが治らなかったそうで、紙おむつから殆ど治すようなことはなかったようです。

 

実家にいる時、つまり18歳の時まで、頻繁におねしょをしていて。(中略)

思い返せば、小学1年生くらい時まで、おねしょが治らない私に、親はこまって、ただ、布団を濡らさない、ということを1番に、私に紙おむつを履かせた。

私は子どもながらにすごく屈辱敵で、未だに上手く言えない悲しさを覚えている

泌尿器科のおねしょの原因とされるのは

一度夜尿症が無くなってから半年以上経ってまた夜尿症が始まる場合は、生活環境の変化や何らかのストレスが原因となることもあるようです。

と記されていました。

18歳までおねしょしていたことをカミングアウトするほうも勇気がいりますよね。

精神的ストレスを抱えていたことの因果関係は少なからずあったように感じます。

「あばずれ」「クソ女」「ヤリマン」「ゴミ」と言われていた

鴨志田ひよさんのブログに、日ごろ西原理恵子さんに「あばずれ」「クソ女」「ヤリマン」「ゴミ」と言われていたことを記されていました。

これが本当だとしたら驚きですね。

人格否定や性的虐待に近いものがありますが、実際きいたわけでもありませんが、個人情報をさらされたことで変なおじさんが来たこともあったそうです。

18歳になったら外に出てけといわれた

18歳になったら外に出てけといわれたそうです。

LINEの内容は外に出て働きなさいといった内容でした。

娘に巣立ってほしいといった表れのようですし、確かに自分で働いて稼ぐといったことを教えることはよいことかなと思います。

しかし、どうやら兄の雁治さんに対しては、大学費用や高校の留学費用を出したそうです。

兄弟間での差がある事に不満があるのも無理はありません。

入学金は出してくれたそうで、まったく娘に対して愛がないわけではなさそうです。

西原理恵子は息子(兄)に激甘?

西原理恵子さんは息子(兄)に対しては激甘なのか、とても仲が良いようです。

また、海外留学や家庭教師を付けてもらえるほどの優遇です。

 

また、雁治さんとは仲良く話すことがあるものの、

その差はいったい何なのでしょうか。

やはり同性といったことの違いや西原理恵子さんの幼少期からの家庭環境もあるようです。

小さいころから実父がアルコール依存症で死別されたり、結婚後DVによる離婚、本人もギャンブル依存症で借金は約5000万を抱えていたそうです。

西原恵理子さんも幼少期から壮絶な人生だったようですね。

娘との折り合いが悪いのも性格が単純に合わない可能性があります。

鴨志田ひよさんと兄の関係について

雁治さんは鴨志田ひよさんの誕生日をお祝いしたり「ゴリラみたいな顔」と罵ってはいるものの、なんだかんだで可愛がっている様子はあるようです。

兄妹間ではよくある距離感かなと思います。

 

しかし、けんかをしたときに「お前が死ねばよかったのに」と大声で叫ぶと殴り合いのけんかになり、その語母親にこっぴどく怒られたそうです。

それだけでも、娘と息子とのひいきがあったのかもしれません。

まとめ

鴨志田ひよさんの告発の内容は西原理恵子さんの描かれていたほのぼのしていた絵とはかけ離れており、理想と現実にギャップがありました。

しかし、息子(兄)に激甘だったためか、鴨志田ひよさんの幼少期から植え付けられた傷はなかなか治すのは難しいかもしれません。

鴨志田ひよさんは西原理恵子から謝罪の言葉はあったものの「今まで私が全て間違っていました、ごめんなさい」と一度は謝罪を受けたそうですが

その後「書かないで」と言ったことをSNSに書かれたことに関してもあったそうですね。

家族のことは家族の当事者にしかわからないこともありますし、彼女なりの精一杯の子育てだったのかもしれませんが、今回の告発は世間を騒がせた内容でしたね。

西原理恵子さんは今何を思うのでしょうか。

 

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