ゆめたろうブログ
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子育て

新生児のお出かけの必需品!8つ持ち物リスト一挙公開

子供が成長し、そろそろお散歩に出かけようと思ったパパやママ

あれ、おでかけしたら何が必要なの?

そんなときのために、私がもっていくべきアイテム8つ紹介します!

外に出かけているママ達は、大きなリュックを背負ったりしている姿を結構見かけたりしませんか?

子供が生まれるまでは、こんなに沢山の物を持っていかないといけないと思いませんでした。

荷物の多さと重さにびっくりしました。一つでも忘れると、結構大変で、途中で薬局に行ったりして、焦ったことも何度もあります!

赤ちゃんを連れての買い物も一苦労なので、なるべく家からしっかりと持っていきたいものです!

いろいろなメーカーがあるので、自分に合ったものを持っていくといいですが、ゆめたろうが出かけるときに感じたものも沢山あるので、いくつか紹介します。

鞄に欠かさず入れるものはこれだ!ミルクの種類などは?

最低限いれておく、お財布や母子手帳、キーケース、タオルなどはもちろんのこと、赤ちゃんに持っていくものにはこんなにあります!

リスト化してみました!

粉ミルク(または液体ミルク)

お腹がすいてしまうのでミルクは持っていきますよね。

ミルクの種類はこんな感じです!

 

粉ミルク・・・缶に入っている粉状のミルク。一般的に付属スプーン1杯20ml コスパが一番よく、自宅で使うのに最適です。

スティック粉タイプ・・・約13g入っており、100mlとわかりやすく、一箱約10本入っている商品が多いです。

固形タイプ・・・1個40ml こちらは ほほえみらくらくキューブという商品から出ています。 二つに割ることができるので、20mlで調整することもできます。こぼす心配がないです。少々割高です。

液体タイプ・・・最近発売されたばかりの液体ミルクは、常温でも保存ができ、調整しなくてもすぐに飲ませることができたり、災害時に便利です。少々がさばったり、温かいミルクが飲みたい赤ちゃんには温め直す必要があります。

 

缶を持っていくのは当然がさばりますし、ただでさえ子供が重くて、持っていくことはできません。

スティックタイプや固形タイプなどはお出かけには大変最適ですが、値段も高いため、私は小さめのジップロックに粉ミルクあらかじめ量っておいて、何個かストックして持っていきます。

あらかじめ入れておいた粉ミルクを、瓶に入れるだけなので、とても楽ですし、なによりスティックタイプは高いんです…

ミルクの消費量ってすごいんです。

新生児はそうでもないですが、半年くらいたつと、一回のミルクの飲む量は個人差もありますが、うちの子は約140~200ccはぺろりと飲んでしまいます。

スティックは一本13gで10本で1箱で売っています。

内容量としては130gある計算で、一箱560円で売っています。

スティックで810g買うとしたら、約6.2箱買わなければいけないので

560円×6.2箱で、約3472円

1缶は810g、約1600円です。

2個買えてしまうと思うと、俄然缶を選びたくなります(笑)

缶ですら2週間持ちませんから、家計は火の車ですよね…

経済的にいくなら、缶でミルクをストックしましょう!

瓶にもあらかじめ入れておけば、お湯を注げばすぐに飲ませることができます。

飲み物の瓶

飲み物の瓶はプラスチックタイプと瓶タイプ、150ml~250mlと大きさも様々ですが、基本的に外出先ではプラスチックの方が無難です。

瓶タイプは落ちた時に壊れてしまうのと、重いので基本的におススメしません。

しかし、温度調節はしやすいので、冷めにくく、冷やしたいと思ったらすぐに調節はしやすいです。

大きさは最低250ccは入る哺乳瓶の方がいいですよ!

うちは一回に200ccは飲んでいたので、最低そのくらいの大きさがないと量れません。

入院先で借りていた瓶なんかは小さいので、退院されたら、もう大きい瓶を最低3個はあると便利です。

予備があった方が楽ですね!

お湯の入った水筒

粉ミルクを溶かすのに水筒でお湯を注ぐのに使用します。

ゆめたろうは、水筒にはあまり熱々のお湯は入れないようにしています。

熱々だと、泣いたときにすぐに飲ませることができないので、冷めた時のことも考えて少し熱めくらいの70度前後を用意すると、飲ませるときに冷めるのもあまり時間がかからなくて、すぐに飲ませてあげられました。

ゆめたろうは行く直前に作っていましたが、結構問題なく飲んでくれました!

ミルクは70度あれば溶けるそうですが、最近のミルクはよくできており、50度くらいでも溶けてくれたりします。

個人的にアイクレオは溶けずらくて使いにくかったので、あまり買っていません。

出先にお湯があるとは限らないので、必ず持ち運ぶようにするといざというときにミルクがすぐに作れますよ。

オムツ

生まれて1か月検診の時が、初めてのお出かけになるかと思いますが、本格的に外出されるのは2か月後くらいになります。

生まれたばかりの赤ちゃんは一日に何度もおむつを替えてあげる必要があります。

下の子は、肌が弱くて、よくオムツかぶれをしていました。まめに替えてはいたのですが、汗などで蒸れてしまう為、車などでまめに替えていました。

出生時の赤ちゃんの体重によりますが、新生児サイズかは一ヶ月くらいしか使わないので、2ヶ月目からすぐにSのオムツに移行して、4ヶ月ごろにはもうMを使っています!

うちは、2才半くらいでLを使い始めたかなぁと思いますが、結構個人差があるので、実際はかせてみて、キツそうでなければいいと思います。

体重目安 

3~4㎏・・・・・ 新生児オムツ

4~6㎏・・・・・ Sオムツ

6~8㎏・・・・・ Mオムツ

8~12㎏・・・・・Lオムツ

12㎏~・・・・・・ビッグサイズ

 

ウェットティッシュ

薄出タイプのものから厚手のタイプのものがあります。好みによりますが、薄手はコスパがよく安いものだと1つ100円くらいで売っています。

ウェットティッシュも口をふくのに使ったり、手をふいたりいろいろな用途に使うので、アカチャンホンポなどで箱買いしてました!

以前私は厚手を使っていたのですが、赤ちゃんは水分しかとっていないので、かなり濡れたりするので思ったよりも消費が激しく、すぐに切らしてしまうことがよくありました。

しかも、あ、もう一つ出さなきゃだけど、片手がふさがっていて、とりずらいなんてこともありました。

薄手の方が量が多く入っているので、やっぱり薄手のほうがコスパの意味も込めて、薄手の方がいいかなと思いますが、お好みでいいと思います。

メリット デメリット
薄手 安く量が多い 手が汚れやすい
厚手 1枚で広範囲に拭ける 量が少ない、割高

 

ゴミ袋

オムツを捨てるポリ袋です。ごみは必ず持ち帰るようにしましょう。

小さいポリ袋とそれを入れる大きいスーパーの袋も入れておくと便利です。

洋服が汚れたりすることもあるので、それを入れる袋も常備するといいですよ。

もう少し子供が大きくなると、お菓子の袋やジュースのペットボトルなんかを捨てるゴミ袋も使うので、車や鞄には入れておいた方がいいなと思いました。

着替え

赤ちゃんはよく漏らします。着替最低2.3着セット用意されるといいです。

何度着替えたことかわかりません(笑)赤ちゃんは動くので、気づいたらびっしょり、ってことはよくあったので、必ず何着か用意しています。

飲み物をこぼされたり、泥だらけになったり、公園でも水遊びをし始めたりすると、もう濡れる確定なので、替えは持っていった方がいいですね。

赤ちゃんは汗をかきやすいのです。綿100%だと肌に優しいのでおススメです。

服装はゆめたろうが大体着させていた組み合わせです。参考にしてくださいね。

 

25度~30度前後・・・カバーオール/ロンパース1枚orTシャツ パンツ など

15度~20度前後・・・短肌着+7分丈ロンパースや長袖 ズボン 

15~10度前後・・・ 長肌着+長袖ロンパース 長袖 ズボン

10度以下・・・長肌着+長袖ロンパース 長袖 ズボン +ベストやポンチョ

 

ケープ

最近はおしゃれなケープがたくさんあり、被るタイプやストールタイプがあります。私は被るタイプが楽だったので、そちらを使用していました。

スウィートマミーのケープはすごくおしゃれで愛用しています!UV効果もあって、素材もオーガニックコットン100%なので、赤ちゃんにかけてあげるときも安心です。

ケープなのに、フリルがついていてとてもかわいかったです。

冬は寒さ予防にもなりますし、あるとすごく便利です。

いつ泣き出すかわからないので、そんなときに持っているといざというときには、本当に役に立ちますよ。

抱っこ紐は月齢別で選ぶと使いやすい

鞄の中以外にも、車の方はチャイルドシートや、抱っこ紐、ベビーカーが必須ですね。

抱っこ紐には3タイプあり、スリングタイプ、新生児横抱きタイプ、縦抱きタイプがあります。

それぞれいろいろな抱き方ができ、対面抱き、おんぶ、前向き抱き、腰抱きなどです。

首が座っていない赤ちゃんには、スリングタイプや新生児横抱きタイプを使用して、安定感のある抱っこ紐を選ぶとよいです。中には小さくたたむことができる抱っこ紐もおすすめです。

縦抱きの抱っこ紐は首が座り始める4ヶ月ごろから使用できますが、おんぶもできる抱っこ紐もあるので、月齢によってサイズが変わっていくので、月齢に合った抱っこ紐を買い替えていくと良いです。

私は抱っこ紐だけで5,6個あるのですが、なかなか使い方が慣れず、どこを通したらいいのかわからなかったりして、結構大変でしたし、メーカーによって耐えられる重さが違うようなので、買う前にチェックしておくといいですね。

一番最初に買ったのは、BUDDYBUDDYの抱っこ紐ですが、つけ方がいまいちわかりずらかったのと、結構肩が痛くなりやすかったです。あまり支えられない感じです。

BABYBJORNは4ヶ月くらいまでしか使えませんでしたが、安定感もあるので、短い期間ですが使えなくはないかと思います。

エイテックスの抱っこ紐は軽くて、持ち運びには最適でした。ただ、使えて半年くらいかなって感じです。それ以上大きくなって使うと、安定感がなくて、ちょっと怖いなと思いました。

アップリカチルドレンズは14キロくらいまで使える抱っこ紐で、割としっかりとした素材なので、支えやすくて、使いやすいと思いました。

アップリカチルドレンズの抱っこ紐は全部で3つあるのですが、おんぶ紐にも対応していて、頭のカバーもついているものと、ポケットがついている抱っこ紐があります。

ちょっと大きくなるとカバーは使えませんが、マルチに使えるので良かったかなと思います。

アップリカチルドレンは個人的に素材がしっかりしていて、疲れにくい抱っこ紐でした。

お出かけにはベビーカー!どんなタイプがおススメ?

ベビーカーには大きく分けて4種類あります。

3輪タイプ

よく海外なのではこのタイプを使用している方が多いかなと思います。スタイリッシュさと大きなタイヤの安定感とコントロール性の高さで乗り心地がよいタイプです。

B型タイプ

一般的に首がひとり座りができる7ヶ月から使えるB型ベビーカー。小型で軽量タイプなので小回りがきくので、2台目として使用している方も多いタイプです。

A型背面式タイプ

生後1か月から大きくなるまで手軽に使えるのが魅力。サクサク走行できて、軽量でコンパクトなので、置き場所にも困らないです。

A型両対面式

生後1か月から使うことができて、ハンドル切り替えることでを対面でも背面でも操作できるタイプです。

ハンドルと一緒にタイヤ切り替わるオート4輪と、対面時に前輪がロックされる4輪タイプがあり、使い勝手や価格帯が変わりますが、ゆめたろうがこれが一番使いやすかったかなと、思います。

 

ベビーカーで走っていて感じたことは、意外に段差や坂を登るときが大変だったり、車に積むときがあると、あまり重いと結構大変でした。

坂道はブレーキが利くタイプだと安心ですし、公共交通を使う場合は子供を背負っているので、重さもですが、折りたたみやすいベビーカーを選んだほうがいいです。

タイヤが小さいと段差を乗り越える際に、乗り越えられないので、大きいタイヤの方が乗り越えやすいです。荷物も多いので、ベビーカーの中に入れられる収納もあるといいですね。

子供の安全を守りたい!チャイルドシートの基本

チャイルドシートは義務化されていますので車移動をするなら必ず必要なアイテムです。

取り付け方は2タイプあり、シートベル固定型とISO-FIX式があります。

 

シートベルト固定型・・・名前の通り、シートベルトで固定するチャイルドシートタイプ

ISO-FIX式・・・車のシートに搭載された金具にガチャンとはめ込んで装着するタイプ

 

ゆめたろうは二つのタイプを持っているのですが、シートベルトタイプは他の車にも付け替えがしやIすいのですが、取説を見ながらしっかりと固定する必要があります。

ISO-FIXタイプはチャイルドシートがしっかり固定される為、他の車に移しにくい、というデメリットもありました。

アップリカのメーカーはしっかりしていて、個人的には抱っこ紐も含めておすすめです。

 

チャイルドシートは幅も結構とるので、独身時代から乗っているトヨタのVitsは、後ろに二つチャイルドシートを乗せてしまうと、真ん中にぎりぎり座れるか座れないか、の感じになります。

二人以上お子さんがいる場合は、トヨタの車であれば、VOXYやNOAH、アルファードなど、ワンボックスカーを検討された方がいいかもしれません。

ゆめたろうも、アルファードが乗りたくて、30系が乗りたいのですが、今は中古がとても高いようです。

車は早めの購入を考えた方がいいかもですね!

こちらも月齢別で乗れるチャイルドシートが異なるので、それぞれ合ったチャイルドシートを使用するといいです。赤ちゃんはどんどん大きくなるので、サイズオーバーしたり力が強くなり、脱出を試みる赤ちゃんもでてくるので注意してくださいね。

★豆知識

最近では3WAY仕様のベビーキャリー、ベビーカー、チャイルドシートと簡単早変わりする「トラベルシステム」が人気急増中のようなので、候補に入れておくと良いですよ!

ゆめたろうも機会があったらリポートしてみようと思います!

まとめ

赤ちゃんが生まれてから持っていく必要な道具はたくさんあります。

こんなに持ち歩かなきゃいけないのは、本当に大変ですよね。前もっての準備が欠かせません。

余裕をもって行動ができるといいですよね。

でも、子供とお出かけって本当にウキウキしますよね。

自分が連れて行ってもらった公園や遊園地、デパートなど、家族に連れて行ってもらいましたが、こんなに大変だったんだとしみじみ思うこの頃です。

どんどん使いやすいグッズが発売されているので、ゆめたろうも良いおススメのグッズがあったらまた紹介していきたいと思います。