モデルでインフルエンサーでもあるラブリさんが、2019年3月に和歌山県白浜町で滞在中にわいせつ行為で書類送検されたと報道がありました。
女性Aさんに対し、わいせつな行為をしたといわれており、その影響で女好きと言われてしまいましたね。
ラブリさんは2020年1月21日の週刊文春にラブリさんの強制わいせつに関する内容が書かれていました。
ラブリさんはAさんに対し何したのか気になりますね。
2022年3月31日には不起訴処分になりましたが、週刊文春に書かれたラブリさんの3つの嘘の真相についてもまとめてみたいと思います
ラブリは女好きで何した?
週刊文春に書かれたラブリの3つの嘘の真相についても
ラブリは女好きで何した?
ラブリさんは女好きといわれていますが、女性に対し何をしたのでしょうか?
文春オンラインでの記事の内容としては
ラブリさんと一緒に進めていたオンラインプロジェクトの一員だったAさんはプロジェクトの責任者だったそうです。
こちらはラブリさんのプロジェクトメンバーですが女性が多いですね。
Aさんは20代の女性で大手ITに勤めていた女性で、ラブリさんも信頼している女性だったのでしょう。
2019年に和歌山県に仕事のメンバーで旅行に行ったそうです。
宿泊していたAさんのホテルで事件が起きました。
ラブリさんは相当酔っていたようで、Aさんにキスをしたりスキンシップが異常だったそうです。
4時半ごろ、先に部屋に戻っていったAさんのホテルに、ラブリさんはAさんに対し、2時間にわたりわいせつな行為をされたそうで、内容は生々しく、
「すごく舐めたいの」
といってジャンバースカートをめくり女性の股間に顔をうずめてわいせつな行為に及んだとされています。
Aさんは「男の子が好きなので、女の子は無理なんです」
というも
ラブリさんは
「女の子も気持ちいいよ」というも、Aさんは抵抗すると
「うるさい」と強い口調で怒鳴られたため、なにもできなくなってしまい、ついに陰部に指を挿入され、がしゃがしゃされたとのことです。
「お酒を飲んだ夜、ホテルで同室だったラブリさんに、先にベッドで休んでいたところを襲われました。何度も抵抗したのですが、胸や陰部を執拗に舐められ、陰部に指を挿入されたのです」
文春オンラインより引用
Aさんは和歌山県白浜警察署に被害届を出し、ラブリさんは強制わいせつ事件として書類送検されていました。
2022年3月には嫌疑不十分として不起訴処分が下っています。
Aさんは心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患ってしまったとされています。
Aさんは和歌山県旅行中、ラブリさんに性的暴行を加えられたということですね。
そのラブリさんを警察に通報したというのが今回の事件の真相です。
報道があった後2021年7月のラブリさんのnoteには
何かが誠実じゃない。
なぜこんなことが許されるのかずっと分からないでいる。事実だというのであればなぜ週刊文春という場所を選んだのか、事実だというのであればなぜ嘘で固めた記事が成り立ってしまうのか、その記事に納得をなぜしているのか、文春に私が売られる前になぜ高額なお金を要求してきたのか、3年前に友人達はなぜ話をしてくれなかったのか、あの頃一体誰が味方だったのか、記者に対して真っ向から全ての資料を見せて話したのにも関わらずそれを記者という立場で無視することができたのか、メディアという役割は、その記事の意味はなんなのか、誰のためなのか、あの時なにがどう動いていたのか、待っても待っても一向に動いてくれないのもどうしてなのか分からない。
あの記事を書いた記者に直接、会って説明してほしい。私の目をしっかり見て、説明してほしい。記者である前に記者は人間として私の人生の何かに関わっていたことはあるのかな。
3年前ことを書かれているその記事は事実とあまりにもかけ離れているし、嘘で綺麗に固められてしまっている。その不平等な記事が、なぜ成立してしまったのか私には分からない。その誰かが、記者なのか、分からないけどお金をもらったのかどうかも私になんて分からないけど。裏でお金がすでに動いてしまっていたとしか思えないんだ。でないと、あんな強行突破は考えられない。聞いといて、逃げて、聞いたことをゴミ箱に捨てて知らんぷりで出すってあんまりだよ。
その誰かの利益によって私はこれまでの私という時間を失った。正直とてもじゃないくらい傷ついた。
要するに、ラブリさんは文春の記事について
真実ではない嘘で固められていることにショックを受けた、ということですね。
ラブリさんは文春に対し憤りを感じていることがわかります。
ラブリの週刊文春に書かれた3つの嘘の真相についても
2022年3月31日に不起訴処分が下りましたが
その後ラブリさんは4月1日のインスタグラムで
〈事実とは異なる卑劣な記事〉
と題するインスタに長文が書かれていました。
その内容は
「相手方から代理人弁護士を通して一度目の金銭の要求があり、それを拒んだ直後、週刊誌に報道されてしまいました」
「週刊文春」に対しては、資料を提示しつつ誠意を持って対応したにもかかわらず、こちらの説明や資料は無視された
“いわゆる数字が取れる方向で書かれた事実とは異なる卑劣な記事”を掲載されたといい、「深い憤りに震えた瞬間を今も覚えています」
インスタ引用
現在は削除
といった内容が綴られていました。
しかし、それに対し、文春はラブリさんの3つの嘘について言及されました。
ラブリさんが解決金を提示
相手方から代理人弁護士を通して一度目の金銭の要求があった、とされていますが、実際はラブリさんから提示し解決金500万円を支払ったと報じています。
相手側から金銭を要求されたわけではなく、あくまでもラブリさんから提示したという文春の言い分です。
ラブリさんが2020年2月に解決金50万円を提示したが、4月には増額し200万円増額したそうです。
しかし、Aさんは通院費も含め500万円を提示したものの、ラブリさんはそれは受け入れなかったそうです。
最終的には500万円支払ったとされていますが、この文章からも食い違いがでていますね。
資料の内容
ラブリさんが提示した資料というのは
旅行の参加者にお礼を伝えるAさんのLINE内容やラブリさんのSNSに対し「いいね!」を押している、元上司によると、Aさんは精神的不安定である、といった内容です。
ラブリさんと仲良くしていたし、Aさんは元々精神的不安定な人だ、ということを言いたいのだと思いますが、
ただ、これに関しては性加害をしたという判断材料にはならないとして、本誌に載せなかったというものだそうです。
こちらは嘘というより、文春からすると無視をしたわけではないということかなと思います。
行為自体は認めている
ラブリさんはAさんに対し、行為に及んだことは事実と認めているそうです。
事実とは異なる卑劣な記事、というラブリさんの言い分に対し
ラブリさんの弁護士曰く、「行為態様は争ってない」とされているだけで、行為に及んだことはラブリさんも認めている、といったものです。
認めているのだから、事実とは異なる卑劣な記事とは何事か?ということが言いたいのかなと思います。
その直後、ラブリさんのインスタは削除されていました。
ラブリさんが週刊文春に対し、憤りを感じたようですが、週刊文春もラブリさんの言い分に対し、真っ向から否定している感じですね。
まとめ
ラブリさんは何をしたのかまとめてみました。
女好きと言われているラブリさんですが、今回の事件も忘れていたといった方も多かったので、自ら掘り起こさなければ思い出さなかったような気がします。
まずはラブリさんとAさんと向き合う時間を作る方が大事なのかなと思いました。
週刊文春に書かれた3つの嘘の真相についても、食い違いがいくつかあるようです。
嘘、とかかれているのでラブリさんが嘘をついている!示唆する内容に感じますが、よくよくみると、お互いの食い違いも多少あるのかなと思いました。
なにが真実かは当事者にしかわかりませんが、解決金が支払った時点で、やはり否定できない事件なのかなとも思います。