惑星直列の水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星が集合して見える日がピークが2022年6月24日だそうで、方角や時間についてしらべてみました。
見えたときの写真が公開されていましたね。
平安時代以来の現象だそうです。
本日の夜も見られるチャンスがあるかもしれないので、今夜も見てみたいですよね。
肉眼で見える惑星についても調べてみました。
惑星直列の方角や時間は?
肉眼で見える惑星についても(2022)
惑星直列の方角や時間は?
惑星直列の方角や時間はどこなのでしょうか。
方角は東から南に向かって並んでいるのがわかります。
東から南にかけて見えます。
7月上旬にかけて、明け方の東から南の空で、太陽系の全ての惑星「水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星」が集合して見えるそーな🎶#惑星直列#惑星パレード pic.twitter.com/jSh9IxiwYH
— ふみお (@FmO_4115) June 23, 2022
全惑星を見られるのは、日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間に限られます
朝の3時から5時くらいまでみられた方も多かったようです。
2022年6月24日3時55分頃惑星直列「惑星パレード」が見られる。7つの惑星が一列に並びます。いつどこで見られるのでしょうか。水星・金星・天王星・火星・木星・海王星、土星。24日の朝が、最も条件が良く惑星パレードが見えるのは、日の出前のわずかな時間です。
奇跡の写真…https://t.co/m2S0QS3kN2— うさ次郎 (@usagiro178) June 23, 2022
惑星直列が見える時間は、水星は特に明け方にはよく見えて、日の出には惑星が勢ぞろいするそうです。
あと1週間ほど、太陽系 #セブンスターズ (日月火水木金土)がまとめてみられる惑星大集合ウィークです。
※惑星直列に非ず
明け方、天気が良かったら、東から南の空を見上げてみて。うち(東京都日野市)の辺では天候に恵まれず、見られてません(泣)。
平塚だと見られたようで、羨ましい!#町ガ https://t.co/mEgrPJHLUc— あきぼん@akibon (@akira_viola) June 21, 2022
全惑星がみられるなんて神秘的ですね!
あいにく曇っていて見にくかったところもあるようです。
天気予報は?
6月24日から6月27日にかけての天気予報ですが、25日は雨が降るところが多いですね。




7月下旬までみられるそうなので、是非チェックしてみてください。
肉眼で見える惑星についても
肉眼で見える惑星は、木星、火星、三日月、金星がみられたそうです。
肉眼でははっきり見えた!
木星、火星、三日月、金星写真じゃ火星がはっきり見えないけど…
#惑星直列 pic.twitter.com/utAg9FBGPs— (木)蓮🪷 (@hasunoshinpisa) June 23, 2022
明け方の5時ごろでもまだ火星、木星、月 金星が観られた方もいました。
惑星直列
雲の切れ間からかろうじて。
肉眼で確認できたのは3つだけ。
並びはたぶん…こうかな。#惑星直列#惑星パレード pic.twitter.com/bil2RGltUl— chako4NF (@ChakoLoves) June 23, 2022
水星は高度が低いためではないとみられないので、地平線の開けた場所で撮影していれば見られるかもしれません。
実際水星は見えなかった方も多かったみたいですね。
双眼鏡でのぞくと、天王星、海王星、土星もみられるそうですね。
惑星直列この時間に見に行ったけど、曇りすぎて肉眼ではなんも見えんかった🥺#惑星直列 https://t.co/bOWcSqLf6o
— しゅうや (@syuu1122_ya) June 23, 2022
海王星と天王星、土星は肉眼で見ることができません。
離れすぎてて肉眼では見えないんですね。
公転周期は?
月は1周するのに約27日かかり、地球は約1日かかるのに対して、水星は約88日、金星は約225日、火星で約687日、木星で約12年、土星で約29年だそうです。
天王星になると84年、海王星は164年かかります。
太陽の引力が関係していて、遠ければ遠いほど引力の影響を受けないからだそうですよ。
まだまだ惑星の謎は解明されていないですね。
まとめ
惑星直列の方角や時間についてしらべてみました。
肉眼で見える惑星もあるので、是非まだみていないかたはみてみてくださいね。