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惑星直列の方角や時間は?肉眼で見える惑星についても(2022)

惑星直列の水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星が集合して見える日がピークが2022年6月24日だそうで、方角や時間についてしらべてみました。

見えたときの写真が公開されていましたね。

平安時代以来の現象だそうです。

本日の夜も見られるチャンスがあるかもしれないので、今夜も見てみたいですよね。

肉眼で見える惑星についても調べてみました。

 

この話題でわかること

惑星直列の方角や時間は?

肉眼で見える惑星についても(2022)

 

惑星直列の方角や時間は?

惑星直列の方角や時間はどこなのでしょうか。

方角は東から南に向かって並んでいるのがわかります。

東から南にかけて見えます。

 

 

全惑星を見られるのは、日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間に限られます

朝の3時から5時くらいまでみられた方も多かったようです。

 


惑星直列が見える時間は、水星は特に明け方にはよく見えて、日の出には惑星が勢ぞろいするそうです。

 

全惑星がみられるなんて神秘的ですね!

あいにく曇っていて見にくかったところもあるようです。

天気予報は?

6月24日から6月27日にかけての天気予報ですが、25日は雨が降るところが多いですね。

7月下旬までみられるそうなので、是非チェックしてみてください。

肉眼で見える惑星についても

肉眼で見える惑星は、木星、火星、三日月、金星がみられたそうです。

明け方の5時ごろでもまだ火星、木星、月 金星が観られた方もいました。

水星は高度が低いためではないとみられないので、地平線の開けた場所で撮影していれば見られるかもしれません。

実際水星は見えなかった方も多かったみたいですね。

双眼鏡でのぞくと、天王星、海王星、土星もみられるそうですね。

 

 

海王星と天王星、土星は肉眼で見ることができません。

離れすぎてて肉眼では見えないんですね。

公転周期は?

月は1周するのに約27日かかり、地球は約1日かかるのに対して、水星は約88日、金星は約225日、火星で約687日、木星で約12年、土星で約29年だそうです。

天王星になると84年、海王星は164年かかります。

太陽の引力が関係していて、遠ければ遠いほど引力の影響を受けないからだそうですよ。

まだまだ惑星の謎は解明されていないですね。

まとめ

惑星直列の方角や時間についてしらべてみました。

肉眼で見える惑星もあるので、是非まだみていないかたはみてみてくださいね。

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