半妖の夜叉姫といえば殺生丸の娘、日暮とわとせつなが再会し、さまざまな困難に立ち向かっていく、戦国御伽草子の話ですが
今回はそこに登場人物として挙がっている、理玖と日暮とわの関係性ついて様々な考察をまとめてみました!
日暮とわは最終的には、現代に戻ったとき、希林理と結ばれるのではないのかと推測しています!
まずは理玖の正体と日暮とわの関係性についてまとめてみました。
半妖の夜叉姫の理久の正体は?
理玖といえば、中性的な男性でありがなら、美しい美貌を持ち合わせた青年ですが、謎が多い人物ですよね。
理玖は「陸に上がり、道に迷った海賊」と称して、謎の行動を共にしていますが
理玖は麒麟丸の部下でありますが、実は麒麟丸の「角」だったという事実。
角から生まれた分身ですが、なぜか人間らしさがあるという謎の人物…。
そして、なぜか西洋、英語がしゃべれるということ。
犬の大将に恋をしていた麒麟丸の姉、是露を慕っていましたが、犬の大将の死によって、是露の感情を取り戻すために、虹色真珠を集めていました。
虹色真珠を取り戻すためには、日暮とわを利用しなければならなく、近づいてきたわけですが、日暮とわに対する感情が少しずつ変わってきたようです。
半妖の夜叉姫の理久と日暮とわの関係は?
虹色真珠を取り戻すために、日暮とわに近づいてきましたが、
なぜか日暮とわのなにかに惹かれている様子でしたが
日暮とわが朔の日に饕餮に襲撃され、日暮とわを庇っています。
なぜか、日暮とわに自分の目的を話しており、倒さなければならない日暮とわに対し、なぜかばっているのかもわからない、と言っていました。
その際に日暮とわは、「かばってくれたお礼」として理玖がほしがっていた銀色の虹色真珠を渡しています。
恋愛に関しては理玖と一緒にいるようになってから無自覚に好き、という感情があり、
「私、理玖のことが好きだ!」と発言するシーンがありますが
その時点では恋愛という感情ではないそうです。
こちらの真相は、アニメージュのシリーズ構成担当の隅沢さんによると、とわ役を演じている松本さんに
「デレデレじゃないです!決してLOVEの方にいかないでください」
と言われたそうです。
なので、戦国時での関係性は、21話の段階では、ひとまず恋愛にのめりこみすぎると、不都合があるのかな?と思いました。
実は、監督から、理玖役を演じている声優の福山潤さんには事前に理玖の存在を事前に説明しているそうですが、他の共演者の方にも、理玖の存在を明かさないでもらいたいと、言われたそうです。
それは、共演者にも、楽しんでもらいたいという思いがあったそうですよ。
実は共演者も、理玖の存在については謎に包まれているのかもしれませんね。
半妖の夜叉姫2期は理玖ととわの関係がどれだけ進展するかっていうのも気になるところだな。21話のあれで終わりってことはないでしょ〜(笑)#半妖の夜叉姫 pic.twitter.com/fipID1zNZO
— ヤマショウ@雑多垢【低浮上】 (@yasyahimeaknt) March 29, 2021
そして、最新のストーリーでは、麒麟丸の娘、りおんが麒麟丸を倒すと宣言し、それは同時に麒麟丸の一部である理玖も倒されるという意味もありました。
そのとき理玖は、日暮とわとの思い出を語るシーンがありました。
そのときに発言された
知らなくてもいいはずの気持ち
理玖は日暮とわに対する想いと決意がにじんでいました。
日暮とわも
もう会えないかもしれない
なんて発言しています。
うわー倒されフラグきたーとおもっちゃいました…
日暮とわは最終的には希林理と結ばれる!?
まとめ
半妖の夜叉姫の理久の正体はまだまだこれから進展しそうな予感ですね!
痛手を負った殺生丸様もどうなってしまうのでしょうか?
麒麟丸が倒され、理玖も同時に倒されたとしても、最終的には希林理は現代にいるので、なんだかんだで日暮とわと結ばれてしまうのではないかなと考察しました!
最新のストーリーからの理久と日暮とわの今後も見逃せませんね!